2016.04.06

身だしなみ
髪型が決まらないのは「あのスタイリング剤」が原因!?

固める・くっつけるより「立ち上げる」を重視せよ

40代ミドル男性用スタイリング剤に注目!

「最近髪型が決まらない…」「トップのボリュームが出ない…」「髪が横に広がって太って見える…」など、お悩みの40代ミドル男性をよく見かけます。たしかに20代の頃と比べれば、加齢とともに髪が細くなり、ハリやコシ、ツヤがなくなっていくのは仕方がないことです。でもあきらめる前に、よ~く思い出してください! もしかして40代になってもまだ、「オレはまだまだ若いんだぜ~」と、20代、30代と同じスタイリング剤を使い続けていませんか?

 

ワックス、ジェル、フォーム、クリーム、スプレーなど、スタイリング剤はいろいろありますが、20代の若い髪用のスタイリング剤と、40代ミドル男性の髪質を考えて設計されたスタイリング剤では、必要とされる特性が全く違うのです!

 

スタイリングが決まらないことを、早々と年齢のせいにしてあきらめる前に、まずはあなたのスタイリング剤を40代ミドル男性用のものに変えてみませんか?

ヤング男性用スタイリング剤では髪がペシャンコに…

では具体的にヤング男性用と40代ミドル男性用のスタイリング剤に求められる特性が、どんなに違うものかをご説明しましょう。ヤング男性用のスタイリング剤は、太くて元気でボリュームがある髪を「固める&くっつける」ことに重点を置いて設計されているものがほとんどです。ですからスタイリング剤にも、ツンツン元気に立ち上がっている髪を、数本~数十本ずつにまとめて形を整えたり、ひとまとめに固めてボリュームを調整するような機能が備わっているのです。

40代ミドル男性に必要なのは髪を立ち上げる力

しかし40代ミドル男性の髪は、加齢とともに細く柔らかくなって、ハリやコシが失われていくために、髪を1本ずつ根元から立ち上げて「アシスト」するような役割が、スタイリング剤に求められるのです。そのためには、ヤング男性用の固める&くっつけるタイプのスタイリング剤では、髪がうまく立ち上がらず、ボリュームが出にくくなってしまい、「あれ、オレ、薄くなったかな?、ヤバいなあ…」と焦ってしまうのです。

髪を微粒子でアシスト

でも大丈夫、安心してください!40代ミドル男性の細く柔らかい髪をやさしくアシストするスタイリング剤だって、世の中にはあるのです!その特徴は、1本1本の髪の表面に、細かい粒子を付着させて、髪同士がくっつかず、ひっかけて整髪することにより、ふんわりとしたボリューム感を演出してくれる機能です。

髪のハリ・コシを内側からアシスト

もうひとつ、チェックして欲しいのは、せっかくふんわり整えたスタイリングをしっかりと保つことです。
前回お話ししたような浸透性アミノ酸が配合されたアイテムで髪のハリとコシを補い、スタイリングをしっかりアシストするのもベターですね。
日常の忙しさから、いくつものアイテムを使うという難しさもありますので、スタイリングと同時にコンディションも整えてくれるようなスタイリング剤を選びたいものです。

 

ミドル男性にはミドル男性の髪の特性を考えて設計されたスタイリング剤を使うことで、「ペシャンコな髪だなあ~」などという髪型が決まらないイライラや、モヤモヤを一気に解決しましょう。

宇山 恵子

宇山 恵子

美容ジャーナリスト

美容ジャーナリスト。語学力を生かして世界の最新美容・健康情報をわかりやすく伝え、男性・女性のファッション、ライフスタイル雑誌などに執筆多数。ヨガ・書道講師。著書に『心の扉を開ける23の鍵』(小学館)、『激務に負けない名医の養生術』(角川書店)、『細胞美人』(幻冬舎)、『医者も教えてくれなかった実はすごいフルーツの力』(講談社)など。プライベートでは東大法科大学院に通う息子(23歳)の「イケメン磨き」に熱心な母でもある。