2016.06.06

健康
人気沸騰中のトレイルランニングにトライしませんか?

暑さをしのげて、心も体もリセット! 旅やグルメも楽しみ!!

今年こそ、夏になる前に体を引き締めたい!だけど暑くなってくると走るのも大変になってきますよね。

 

そこで、これから夏にかけてお勧めしたいのが、人気沸騰中のトレイルランニングです。
トレイルランニングといっても、難しく考える必要はありません。トレイルとは未舗装路のこと。簡単に言うとアスファルトではなく未舗装路を走るのがトレイルランニングなのです。そして未舗装路の代表が登山道やハイキングコース。つまり、一般のハイカーが歩くようなトレイルをランニングするということなのです。

 

トレイルランニングの魅力はなんといっても大自然の中を走ること。森林は日影だし、アスファルトの照り返しもありません。おまけに樹木の気化熱で気温も下がるので、真夏でもだいぶ過ごしやすいですよ。標高を上げれば長袖が必要なくらい。何より、都会と違って移り変わる景色、季節ごとの山の表情を感じながら走ると爽快感があり、心が安らぎます。そんなトレイルランニングの魅力に取り憑かれてしまうランナーが、今急増中なのです。冬はロードランニング、夏はトレイルランニングというランナーがどんどん増えていますよ。

 

経験者と一緒でないのなら、はじめのうちは公園や里山で練習するのがいいかもしれません。トレイルランニングといっても、登りは多くの人が歩いています。いつも走らなければいけないという決まりはありません(笑)。きついところは歩く、走れそうなところだけ走る。無理はしない。ちょっと緩めに考えるくらいがちょうどいいと思います。山頂に着いたら休憩して景色を楽しみましょう。

 

さて、トレイルランニングに必要な装備は、ロードランニングより少しだけ多いです。
シューズはぬかるみや岩の上でも滑りにくいトレイルランニング用を用意したいところですが、公園などであれば通常のランニングシューズでも大丈夫です。さらに、山に入るときには登山と同じように自分の面倒は自分で見られる装備も必要になります。体にフィットする10L前後のバックパックに飲料、行動食、レインウェア、ファストエイドキットなどを入れておきましょう。

 

トレイルランニングで気をつけなければならないのは山でのマナーやルールです。登山届けを出す、挨拶をする、登り優先、トレイルを踏み外さない……などなどは勉強してから出かけてください。また、後ろからいきなり走ってくるトレイルランナーはハイカーにとっては恐怖になることがあります。そんな思いを察して、先にハイカーが見えたら歩くようにしましょう。

 

いろいろ勝手が違うこともありますが、一度経験してしまえば、その魅力は無限大です。この夏、トレイルランニングを楽しんでみませんか?

綾小路浩二

綾小路浩二

スポーツ系エディター

スポーツ系雑誌の編集長として15年のキャリアを持ち、書籍や映像、ウェブサイトなどのディレクションも行う。スポーツは観戦よりも実行派のプレイングエディター。グッズやテクニックに関心が高く、まずは格好から。また、テクニックを極めるためのボディワークにも興味津々。