2016.07.06

健康
夏のランニングは「無理」せずに「頑張る」

慣れてくれば、自分の体調もコントロールしやすくなる

ランナーの皆さん!「挫折の夏」(笑)がやってきますね。夏のランニングでお勧めなのは、何と言っても、前回書いた「トレイルランニング」です。理由はいろいろありますので、まだ読んでないかたは、こちらをぜひ見てくださいね。

 

しかし、そうはいっても、毎日トレイルランニングができる恵まれた環境のランナーはそうそういませんよね。そこで、今回は夏に挫折しない、そして、夏の頑張りを秋以降に生かすためにも、暑さと付き合いながら走る方法を考えてみたいと思います。

 

熱中症は怖いから無理は禁物ですが、「無理」せずに「頑張る」という絶妙の領域をうまく見つけて走ることが、夏のランニングのポイントかと思います。冬のように走る距離を伸ばすことができなくても、退化しているわけではありません。夏の暑い時期はスピードを目安にして走るのではなく、心拍数を目安にしたほうが正解です。もし、あなたが走り始めたばかりなら、夏の間はウォーキングでもいいかもしれません。とにかく無理をしないことが先決ですが、なるべく工夫をして継続するということも大切だと思います。

 

以下の点に注意しながら、夏のランニングを楽しんでください。

 

・日中を避けて、朝、夕方、夜に走る
・山は森など、木陰で走る
・綿100%のTシャツは着ない。吸汗速乾素材を
・ジムのトレッドミルも活用する
・水分を常に携帯して走る
・電解質の補給も忘れずに
・帽子などの紫外線対策もしっかり

 

夏に頑張ると秋からの走りが目に見えて違ってきます。

綾小路浩二

綾小路浩二

スポーツ系エディター

スポーツ系雑誌の編集長として15年のキャリアを持ち、書籍や映像、ウェブサイトなどのディレクションも行う。スポーツは観戦よりも実行派のプレイングエディター。グッズやテクニックに関心が高く、まずは格好から。また、テクニックを極めるためのボディワークにも興味津々。