時代は繰り返す!アメコミ人気!

あの頃のアクションフィギュアブームが、今のフィギュア人気の基盤に!?

前回、アメリカンコミック(アメコミ)の事をコラムしました。
アメコミ原作の映画化で盛り上がってますが、80年代後半から90年代前半にもアメコミブームなるものがありました!

 

当時、ファッションはアメカジや渋カジ、古着ブーム。ちょうど私たち世代は少なからず影響を受けた時代だったと思います。その流れからアメコミ関連も盛り上がっていました。裏原宿系のデザイナーたちをはじめ流行に敏感な若者たちがフィギュアに注目し、ファッション雑誌などでも取り上げられ、フィギュアショップが増え、若手を中心とした玩具会社が設立されたり、人気格闘家がフィギュア化されたり(笑)大人も玩具を楽しむ時代の到来を実感しました。

 

私もそんな1人で、ある雑誌でミュージシャンやアーティストがフィギュアを部屋いっぱいに飾りコレクション自慢の特集を見て〝俺もこんな部屋に住みたい!〟と、さらに熱が入ったのでした(笑)

 

まだネット環境もなかったので関連雑誌を買っては広告として掲載されてるフィギュアショップをかたっぱしから回り、給料の使える分すべてを玩具に投資していた頃でした(笑)
しかし数年すると、あれよあれよのうちにアメリカンコミックの人気に陰りが見え、ショップが消え、いつの間にかコミックやフィギュアが叩き売りのような状況になっていました。。。
逆にコレクターの私としては人気が下がると価格も下がりモノが買いやすくなるので、こそこそと買い集めてましたが(笑)

 

そうは言ってもやはり、ここ最近のアメコミ映画の盛り上がりはファンとしては嬉しいものです!持ってるフィギュアの価値も上がりますからね!(笑)

 

日本でも女性や新しい世代のアメコミファンが増え裾野が広がり、一時的なブームに終わらず長く愛されてほしいものです。

浅沼兼司

浅沼兼司

昭和キャラ・ヒーロー玩具コレクター/箱根カレー「心」オーナー

1971年生まれ:生まれも育ちも神奈川県 小売業、飲食店経営 映画好きからスター・ウォーズのフィギュアからコレクションがスタート。子供の頃の特撮、アニメのキャラクター玩具の素晴らしさに目覚め、現在に至る。                     コレクション暦16年:約10,000点所有 2009年:テレビ東京/開運!なんでも鑑定団 年末スペシャル おもちゃコレクター選手権に出演 2013年8月:平塚市美術館 市民アートギャラリー 初の玩具展開催。 2014年7月:南足柄市郷土資料館 『アニメキャラクター玩具展』開催。2015年5月:静岡県藤枝市郷土博物館 『なつかしのおもちゃ★昭和アニメヒーロー展』開催。のべ約6万人の来場者を記録。 箱根のカレー専門店『箱根カレー「心」』のオーナー。