2017.03.01

身だしなみ
オフスタイル×空間×眼鏡

先日、「ダラダラした休みの日の過ごし方を変えたいんだ」という相談を受けました。相談者は40代の独身男性です。職業はドライバー。伊達メガネを、仕事のとき=『オン』とお休みのとき=『オフ』で使い分けて楽しんでいる彼なので意外な質問にも聞こえたのですが、ここ半年くらい引っ越ししてからライフスタイルが変わったことが気になる様子でした。30代はオフの日も、もう少しアクティブに動けていたけど、最近はダラダラと寝ていることが多く、そこが嫌なんだということでした。

話していくうちに「これからどうやって変えていく?」という質問に彼は「部屋にいるときすぐ寝てしまうからお洒落な椅子があるといい、そしてそこに座った自分に似合うメガネをかけて本を読んだり、趣味に集中したり、ゴロゴロ寝ることからまず脱出する」ということを選択しました。お気に入りの新しい椅子に座る自分がライフスタイルの中に加わることで今までと違う動き、また椅子を選ぶ外出する楽しみ、次のステップへの期待で、休日を楽しんでいる自分の姿を思い浮かべてとても嬉しそうでした。

『ライフスタイルを変えたい』タイミングで、メガネを新調するのはとてもおすすめです。メガネは外見的ファッションだけでなく、空間に合わせるという選び方も楽しめます。部屋の中の小物を思い浮かべたり、壁の色と合わせてみたり、楽器があるなら、楽器と合わせるのもいいですね。

20代の頃と比べると、オフの日の装いにいつの間にか気を使わなくなってしまった40代。

SUUMOジャーナル『20代と40代 休日の過ごし方ランキング』調査(2016年9月 年収200万円以上 一人暮らし 男女500名)によると、20代は「買い物をする」が51.2%で第一位、40代は「とにかく家でゆっくりする」が44.8%で第一位でした。

 

ゆっくり過ごすなかに、小さなこだわりをひとつ。オンの日と、オフの日のメガネを変えると気持ちはかなり変わります。オンの日のメガネは仕事スタイルですからクライアント様、会社の中での立場など社会に合わせますが、オフの日に選ぶメガネの相手は自分。楽しく過ごす自分を思い浮かべて選びます。

 

春はすぐそこにきています。新しいライフスタイルのスタート、オフの日のメガネは空間に合わせて選んで楽しんでみてはいかがでしょう。

宮 キヌヨ

宮 キヌヨ

眼鏡コーディネーター

3,326人ものクライアントのデータから確立した独自のメソッド「似合うメガネ診断」が人気をよんでいる。ひとりひとりの顔立ちや好みだけでなくライフスタイルやニーズにあわせたカウンセリングはメガネコンプレックスから脱出できるだけでなくコミュニケーション力アップにつながると喜ばれている。