二代目・東京パフォーマンスドールがアイドルの“聖地”に進出!

先代の曲も受け継いだ、懐かしくて新しいグループの魅力

もうブームのピークは終わったと言われながら、AKB48グループやももいろクローバーZを筆頭にファンを熱狂させ続けているのがアイドルの世界です。もちろんグループごとの浮き沈みはありますが、もしかしてブームじゃなくカルチャーとして定着したのでは? とも思わせます。

 

そんなアイドル界で、次にブレイクすると言われているグループの一つが東京パフォーマンスドール、通称TPDです。その名前を聞いて「え、まだやってたの!?」、「復活したの?」と思った人もいるはず。TPDといえば、90年代に活躍したグループ。篠原涼子をはじめ市井由理、穴井夕子といった人気タレントを輩出したことでも知られています。

 

そして今、活動しているのは2013年にスタートした第2期(二代目)のTPD。90年代のグループは現在“先代”とも呼ばれています。

 

オーディションで選ばれたメンバーは、先代の解散後に生まれた世代がほとんど。しかしハイレベルな歌とダンスは受け継がれており、オリジナル曲に加えて『ダイヤモンドは傷つかない』、『キスは少年を浪費する』といった先代の名曲もCDに収録され、ライブでも披露されています。

 

40代にもなると「若いアイドルは顔と名前が全然一致しなくて……」なんてことにもなりがちですが、新生TPDはそんな世代への“間口”が広い、懐かしいのに新しいグループ。そんな魅力3月26日には、アイドルの聖地というべき会場・中野サンプラザでのライブも控えているだけに、これからますます注目度が上がりそうです。

橋本宗洋

橋本宗洋

フリーライター

1972年、茨城県生まれ。格闘技、プロレスなどを中心に執筆。たまに書籍の編集や映画の取材も。アイドルのライブに行ったり深夜ラジオ聴いたりで、好きなものが中学生の頃からあんまり変わってない40代。