2017.06.30

健康
「医食同源」食べ物から健康的な体を手に入れよう!

テーブルの料理の上には様々な方のそれぞれのストーリーや想い・戦いが紡がれている

こんにちは。梅雨入りしましたね。今年の梅雨は、今のところ、梅雨らしくないお天気で夏が思いやられますね…

 

さて、いきなりですが、皆さんは畑に行ったことはありますか?私は、母方の祖父母が農家をしていたので小さなころから、よく田んぼや畑に行っていました。採りたてのお野菜は、格別においしいのを今でも鮮明に覚えています。野菜に、お米、お茶は、スーパーで買うことはありませんでした。祖父が5年ほど前に他界し幅がすごく狭くなりましたが、今でも祖母は毎日畑でお野菜を作っています。祖父が他界し、始めてスーパーで購入しましたが、「この野菜は大丈夫なのか?」、「どうやって作られているのか。」と産地や生産者さんのことが、とても気にする様になりました。今まで、祖父母が作っていた物以外購入したこともなければ、口にしたことも少なかったので、とても不安だったことを覚えています。生産者の方がどんな方で、どんな思いで作られているかわかるとおいしさもまた格別なものになると思います。安心・安全ってとっても大切ですよね。

 

日本各地の生産者からのメッセージ/「知る」っておいしい

 

飲食業に携わる様になってから、人に提供するものは安心・安全であるべきだと強く思う様になりました。使用食材の一部ですが、畑を見せて頂き生産者の方の思いを聞き、仕入れている商品もあります。特に思い入れがある食材は調理をしていても楽しいものです。

 

そして、父の仕事柄、幼い頃から市場にもよく行っていました。活気があって、おいしそうなものが沢山。何より活きた海老、魚をその場でよく食べさせてもらえることが嬉しくて、父に着いて行っていました。もちろん、今でも市場にはよく行きます。仲良くさせて頂いている八百屋さんも、とても食材にこだわり、生産者さんとの信頼を築かれています。価格はスーパーとは全然違いますが、安心・安全の信頼価値が入っていると思います。そういった点から、「安さの向こう側には必ず何かがある」という疑いの目も必要ですよね。食べ物にも、本来の適正価格がありますからね。

 

レストランをマネジメントしていて、今食べている料理に使われている素材はだれが作り、誰が育て、獲ってきたものか分かればもっと興味が湧くのではないかと思っています。生産者の方の顔が見え、育成者の方の顔が見えると、それぞれの方にそれぞれのストーリや、想い・戦いがあります。その方々の成果が、その素材で、今まさにレストランで料理人を介して目の前に紡がれているのです。すこしでもそのように感じながら食事をすることによって、感謝をすることもできますし、食事が大切な楽しい時間になると思います。

 

みなさんはレストランやスーパーでの買い物の際は、何にこだわっておられますか?私は、無農薬や無添加を重点的に考えて買い物をしています。国産商品や、出汁も極力自分でとり、粉末だし調味料を使わないようにしています。また、原材料も気にして買い物をしています。裏の原材料の表記は、使用した重量の割合の高い順に記載されているので原材料枠もしっかりチェックしてくださいね。

 

医食同源といわれるように、食べ物でできる健康管理もありますよね。皆さんには、価格に左右されない素敵男性であってほしいものです。是非、今日から自分の口にするものを少しでも気をつけてみてくださいね。

中村 実夢

中村 実夢

PLUS CASA LOUNGE ゼネラルマネージャー

1992年京都祇園佐々木店主の3人姉妹の三女として誕生。小さな頃から、食べる事が大好き。偶然はじめたバイト先のカフェで色々な方々と出会い、食と空間を楽しんで頂きたいという思いでPLUS CASA LOUNGEを立ち上げた。様々な経験から、食で心が豊かになる様にと強い思いを持ち試行錯誤を日々重ねている。