2015.10.20

身だしなみ
できる男のお店選び 「お洒落はエチケット」

お店の格と雰囲気に合ったスタイルで颯爽と!

40代の男性でしたら、いろいろなシチュエーションの食事会があると思いますが、みなさま、いつものビジネスシーンのままおでかけではないですか?  レストランで楽しく会話を楽しみ 素敵な時間を過ごされていらっしゃるお客様は 決まってお洒落も上手です。寛いでいらっしゃる中にも きちんとお店の雰囲気に適した服装でお越しになられるので 姿もひと際堂々として見えるものです。せっかくの上質な空間と時間を過ごすために 今日はちょっとだけ自分を上げて出かけていきましょう。

1.行く前にお店の雰囲気をチェックしておく

カジュアルなお洒落が似合うお店なのか、格式あるサービスのお店なのか、個室なのか、お座敷なのか…。自分が映える服装を決めるために もう一度チェックですね。

2.相手に恥をかかせないためにも

今日一緒に過ごす相手の方とのバランスも大切ですね。目上の方、お仕事関係の大切な方、海外の方、女性との同席? もしデートのお食事でしたら せっかくの彼女のお洒落が最高に映えるパートナーの服装でいたいですね。お店の格、相手の服装の格ときちんと合わせるのも、レストランでの基本マナーのひとつです。

3.ワンポイントの遊び心を

よく日本人の男性は パーティやディナーでの服装が地味すぎる、と言われます。仕事先からそのままお店へ直行されるので仕方がないとは思いますが ちょっと残念ですね。仕立ての良いスーツでもビジネスシーンのままの姿で食卓につかれるのはもったいないと思います。シャツが無理でも、ネクタイやポケットチーフ、ピンブローチひとつでも お店に向かう前に是非変えてみてください。レストランではやはり、一点の光る遊び心が似合います。

4.靴や鞄、コートも手抜きなく

もし今回のお店がきちんとしたお座敷でしたら、靴や靴下も一番目立つ部分ですね。最高レベルに気をつけなくては。これからの季節は、お預かりするコートなどもよく見られていることをお忘れなく。ここ一番のお店でのお食事に行かれる日には 靴や鞄などの小物にも 貴方のセンスとスマートな気配りを発揮して 大人の余裕で差をつけてください!

佐野由美子

佐野由美子

中国料理「赤坂璃宮」常務取締役 / カメリアエンタープライズ 代表取締役

中国料理「赤坂璃宮」常務取締役、カメリアエンタープライズ 代表取締役レストランプロデューサー、研修講師、ビジネスマナー講師、女子栄養大学 「フードビジネス論」 非常勤講師 明治大学卒業後、OL生活を経て、20代後半からレストラン業に転身。自ら現場でのサービス経験、店長業務を積んだ後、30歳過ぎに独立。本格的なフードプロデュース業をスタート。あくまで現場主義のサポーターとして、多くの飲食店・サービス企業の経営改善に当たっている。「おもてなし」「ホスピタリティ」の大切さを伝えつづけてきて20年。「良い人づき合い」と「一流の接客」は、確かな「ビジネスマナー」が土台。名刺の使い方から、アポイントの取り方まで「プロを育てる」ための丁寧な実務指導にこだわる。自分自身の20年以上の接客経験が、講演や、現場指導、マナー研修などを通じて多くの共感を得ている。