【お年玉の実態調査】年代別にいくらあげてる?現物支給はあり?

お正月になると、親戚が集まったり友人家族と会ったりする機会が増えます。そんなとき浮上するのが、お年玉の話題。誰に・いくら渡すのが正解なのか、まわりの皆はどうしているのか、気になるところではないでしょうか。

そこで今回、20代から40代の男女114人を対象にお年玉に関するアンケートを実施。お年玉の疑問のアレコレを独自に調査しました。

 

【調査対象】
IT系企業に務める20歳から40歳の男女114名。未婚者・既婚者どちらも含む。

【年齢内訳】
20~25歳:37名
26~30歳:28名
31~35歳:33名
36~40歳:12名
41~45歳:3名
46~50歳:1名

 

【アンケート】お年玉ってみんなあげてる?

今回のアンケート調査では昨年度、お年玉をあげた人とあげていない人の割合はほぼ半々

あげていない人にその理由を聞いたところ、「親戚にお年玉をあげるような年齢の子どもがいない」「親戚の集まりがなかったので、あげる機会がなかった」といった回答が得られました。

アンケート回答者に20代が多かったのがひとつの要因かもしれませんが、40代以降にもお年玉をあげていないと回答する方はいました。

【アンケート】お年玉って誰まであげるべき?

続いて、昨年度お年玉をあげたと答えた人に、「誰にあげたか」を聞いてみました。

最も多いのは、甥っ子や姪っ子。次いで、甥っ子や姪っ子以外の親戚の子ども・自分の子ども・親しい友人の子どもという結果に。
なお、「その他」には、「隣の家の子ども」「会社の後輩の子ども」などが含まれていました。

このほか、「“誰々にあげよう”と決めているというよりも、正月に会ったらあげざるをえない」「親戚の集まりで会った子どもみんなに渡している」といった声も。

年代別・適切だと思うお年玉の金額は?

次に、年代別に適切だと思うお年玉の金額を聞いてみました。全体感としては、渡す相手の年齢が高くなるにつれてお年玉の金額は増加傾向になることがわかります。

年齢別に見た平均的なお年玉金額は、

・0歳~3歳未満:1,000円から2,999円
・4歳~6歳:1,000円から2,999円
・小学校低学年:3,000円から4,999円
・小学校高学年:3,000円から4,999円
・中学生:5,000円から9,999円
・高校生:10,000円から19,999円
・大学生・専門学生:10,000円から19,999円
・社会人:10,000円から19,999円

ただし、大学生や専門学生・社会人になると「あげない」という選択をとる人も多いようです。特に社会人に対しては、ほとんどの人が「あげる必要はないと思う」と答えています。

また、小学生までの子どもに対しては、お金ではなくおもちゃや絵本などをあげるという人も多数。現物支給派の方からは、「無駄遣いせずに自分でお金を使えるようになる年齢までは、現物であげている」との声が聞かれました。

このほか、

・あげる金額は相手家族との関係性による
・年齢よりも家同士の親密度で金額を決めている
・先に自分の子どもがお年玉をいただいた場合は、その金額に合わせる
・親や兄弟と相談して、あげる金額をあわせる
・あげる相手の両親に相談する

といった意見も。

今年お年玉をあげる予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

今後のために知っておきたい、お年玉の渡し方のマナー

実は、お年玉をあげるとき、お札の折り方やぽち袋の書き方などにマナーがあることをご存知でしょうか。お正月になる前に、ぜひあらためてチェックしておきましょう。

お札の折り方

お札は表側(肖像が描かれているほう)が内側になるよう、左から右の順番に三つ折りにします。
袋から取り出して広げたときに、表が上にくるようにしましょう。

硬貨の入れ方

硬貨も、取り出したときに表側が上になるように入れます。製造年月日が印字されているほうが裏ですので、そちらを下にしましょう。

NG金額

400円・4,000円・40,000円など4がつく金額は縁起がよくありません。避けるようにしましょう。

ぽち袋の書き方

お年玉をあげるときは、ポチ袋を用意するのがルール。キャラクターものや干支ものが人気です。
ぽち袋の表側には、あげる相手の名前を書きます。そして、裏側には自分の名前を。金額は特に書く必要はありません。

40's Life編集部

40's Life編集部