2018.12.10

身だしなみ
ビジネスマンの防寒対策に。スーツに合うコートはどう選ぶべきなのか

 本格的な寒さを感じる季節は、スーツ着用時の防寒対策が必須。しかし、スーツでの防寒はなかなか難しいところもあります。
防寒を優先してスーツとのバランスが悪くなったたり、着込みすぎて野暮ったい印象になったりすることも。

そこで今回は、スーツ着用時に着膨れせずにスマートに見える防寒アイテムの選び方や着こなし方のポイントを紹介します。

 

おすすめのコートタイプ・選び方のポイント

スーツに合わせたいおすすめコートは2つ

まずは防寒対策の基本、コートの選び方から。私服のときは好きなものを着ればOKですが、スーツに合うコートとなると、ある程度タイプが決まっています。おすすめは、ステンカラーコートやチェスターコート。それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

●ステンカラーコート

引用元:SUIT SELECT ONLINE SHOP

ステンカラーコートは、もっともスタンダードなスタイルのコート。後ろ側が高い、大きめの襟の形が特徴です。
ステンカラーコートは前面にボタンになっています。前のボタンをすべて閉めれば、首元にVゾーンができません。そのため、どんな色のスーツ・ネクタイとも合わせやすいというメリットがあります。襟を立てれば風よけになり、防寒性もアップ

前ボタンをすべて開けて羽織ったり、第一ボタンだけを開けて着こなしたりしても、大きな襟が栄えて様になります。

 

●チェスターコート

引用元:ザ・スーツカンパニー×ユニバーサルランゲージ 公式通販

チェスターコートは、テーラードジャケットのような形の襟が特徴的。ウエストがやや絞られたシルエットなので、ステンカラーコートよりも少しフォーマルでカッチリとした印象に。チェスターコートはもともとスーツスタイルに羽織ることを前提につくられたものなので、身幅や肩幅が広め。コートを着たときの締めつけ感が嫌いな人も、ストレスなく着られるのでは。

ただし、チェスターコートはボタンをすべて閉めても首元にVゾーンができるので、中に着るスーツやシャツ・ネクタイとの相性に少し注意が必要です。

 

ステンカラーコートもチェスターコートも、スーツとの相性はバッチリです。両者は似ているようで襟の形や全体のシルエットがちがいますので、ぜひ実際に試着して確かめてみてください。

 

スーツに合わせるのに不向きなコート

ダウンジャケットやフード付きのダッフルコート、レザージャケットは、カジュアルすぎる印象になるのでビジネスシーンではおすすめできません。また、ボリュームのありすぎるコートは、おじさんくさい印象になりがち。スマートにスーツを着こなしたい方は避けたほうがいいでしょう。

 

アイテム選び以上に大事なのが、コートのサイズ感・着丈

最近のコートのトレンドは、オーバーサイズをブカっと羽織るスタイル。お店でもオーバーサイズで着る前提のコートをたくさん見かけます。しかし、スーツにオーバーサイズのコートはNG。どうしてもだらしなく見えてしまいますし、コートに着られているような印象になってしまいます。スーツに合わせるコートはジャストサイズがマスト

コートの着丈は、ひざよりも少し上がおすすめ。また、スーツの上着との着丈バランスにも注意を。コートの裾からスーツの上着がはみ出ないように。

防寒に+αを。スーツの下に着るインナーベストも人気

引用元:ユニクロ

最近人気なのが、スーツのなかに着るインナーベスト。一枚着るだけで暖かさが全然違います。薄手でインナーに着てももたつかず、シルエットに響かないのもポイント。使わないときはクルクル丸めてコンパクトに収納しておけるのも嬉しいところ。
お手持ちのコートにプラスα防寒対策をしたい方は、ぜひ取り入れてみてください。

 

40's Life編集部

40's Life編集部

40代のためのエイジングケア機能、無香料に象徴される中味へのこだわりをもった40才からの「スマートエイジング・コスメブランド」としてミドル男性にお洒落と身だしなみを提供しているルシード。そのルシードが40’s LIFE編集部として化粧品の枠を超え「ライフスタイル」「ビジネス」「健康」「身だしなみ」4つのテーマで情報をお届けします。