講演をする男性

2018.12.17

ビジネス
「話が長い人」になってませんか?要点を簡潔に伝えるテクニック

人に説明するのが苦手。
話が回りくどくなってしまう。

そんな自覚がある方は、意外と多いのではないでしょうか。

うまく話すためには、話が長くなってしまう原因を自分自身で理解すること、そして要点を簡潔に伝えるポイントを押さえることが大切です。今回ご紹介するのは、人前に立って話すとき・商談をするとき・プライベートで人と話すとき、いつでも使える簡単なテクニック。ぜひ参考にしてみてください。

 

あなたは当てはまる?話が長い人の特徴

部下に話をする男性

話が長い人に見られがちな特徴

人によって「これは当てはまる」「これは当てはまらない」があるかと思いますが、注目したいのは心配性な人や人の意見を気にしすぎてしまう人ほど、話が長くなりがちだという点です。
心配性な人は、「すべてを説明しないと理解してもらえないのではないか」「説明しなかった部分が原因で伝わらなかったのではないか」と思うがあまり、すべてを1から説明しようとしてしまいます。また、人の意見を気にしすぎてしまう人は、相手の反応を伺いながら言葉を選んで話を進めていくため話が回りくどくなってしまう傾向があります。

次項で詳しくご説明しますが、こういった方は「まずは結論をまとめ、そこにたどり着くための道筋を立ててから話す」と、話し上手に近づけます。

話す前に意識しよう。簡潔にうまく伝えるためのポイント

ミーティングの様子

話が長い人の特徴に当てはまる方は、話をするときに次の項目を意識してみましょう。

簡潔にうまく伝えるためのポイント

基本は、結論ファースト

よく言われることですが、「結論を先に話す」のは話を簡潔にするための基本です。結論を言ったあとに、時系列や因果関係に沿って結論に至る経緯を話しましょう。

とはいえ、明確な結論の無い話をすることもあるでしょう。そこで、話の結論が無いときは、「これから〇〇の話をします」ということを伝えるだけでOK。たったそれだけでも、聞いている側は「これから何の話が始まるのか」がわかるため、話が頭に入ってきやすくなります。

接続詞は正しいか、変な口癖はないか…自分の話し方を客観視してみて

接続詞を適切に用いて、話の前後関係を明確にさせるのも大切です。例えば、
「〇〇さんが~~と言いました。そのため、▲▲さんが~~しました。」

「〇〇さんが~~と言いました。しかし、▲▲さんは~~しました。」
では、話の内容がまったく変わってしまいます。

文章において、こういった間違いをする人は少ないかと思います。しかし会話になると、間違った接続詞を使っている方が意外と多いのです。接続詞を間違ってしまったがために、相手に真意が伝わらなくなってしまう可能性はゼロではありません。要点を簡潔に伝えるためにも、正しい言葉遣いを心がけるようにしましょう。

また、「えーと」「あの~」といった無駄な言葉を減らす・ダラダラと喋らずに、一文ごとに区切りをつけるといったことも意識するのもポイント。自分が喋っているところをボイスレコーダーで録音してみるのもおすすめです。客観的に聞いてみると、気づかなかった口癖や話し方の悪いところが見えてくるはずです。

大勢の前で話すときも、一人ひとりに話しかけるイメージで

プレゼンや朝礼・終礼のように大勢の前で話すときは、“群衆”に向かって話すのではなく、そこにいる一人ひとりに話しかける意識を持ちましょう。演説で人の心をつかむ政治家、ライブのMCで人を感動させられるミュージシャンなどの共通点は、そこにいる人それぞれに「“自分に”語りかけてくれている」と思わせる力があるという点にあります。その域に到達するのは難しいかもしれませんが、そういった意識を持って話すのは大切です。

今回ご紹介した全てのコツを、今すぐ試す必用はありません。どれか取り入れられそうなポイントを見つけて、明日から心がけてみてくださいね。

40's Life編集部

40's Life編集部

40代のためのエイジングケア機能、無香料に象徴される中味へのこだわりをもった40才からの「スマートエイジング・コスメブランド」としてミドル男性にお洒落と身だしなみを提供しているルシード。そのルシードが40’s LIFE編集部として化粧品の枠を超え「ライフスタイル」「ビジネス」「健康」「身だしなみ」4つのテーマで情報をお届けします。