2018.12.14

健康
今年こそ正月太りしたくない!注意したい食べ物は?予防対策は?

家族や親戚・友人と集まる機会が増え、遅くまでお酒を飲んでごちそうを食べる--
家でダラダラ過ごして活動量が大幅に減る--

お正月には、太りやすい要因がたくさんあります。一度太るとダイエットをしてもなかなか痩せられないミドル世代、今年こそ正月太りを回避したいものですね。そこで今回は、今年こそお正月太りしないための対策をご紹介します。

 

お正月の食卓には太りやすい要因がたくさん

お正月に太りやすくなる原因のひとつは、「お正月特有の食事」にあります。代表的なのが、お餅やおせち。

お餅

お餅のカロリーは、一般的な丸餅(35g)で80kcal前後、角餅(50g)で120kcal前後。カロリーだけ見ればそこまで高いわけではありません。
しかし、お正月にはお雑煮や焼き餅などで、ひとり2個3個とお餅を食べがち。何個も食べれば当然カロリーは高くなります
また、カロリー以上に見逃せないのがお餅に含まれる糖質。お米でできているお餅は糖質をたくさん含みます。糖質の摂りすぎもまた、太りやすい要因となります。

おせち

お正月に食べるおせちは、一見ヘルシーなものばかり入っているように見えるかもしれません。しかし実は、おせちには塩分が高い料理がたくさん。おせちには保存食としての一面があるため、日持ちをよくするために濃い目の味付けをしていることが多いからです。

例えば、伊達巻やきんとん・煮しめ・数の子・田作り・黒豆・昆布巻き・かまぼこなどには、たくさんの塩が使われています。一般的なおせち1食あたりの食塩摂取量は、7~8g。これだけで1日の目安摂取量に達してしまいます。
こういった食べ物は食べ始めると止まらなくなりがち。お酒を飲みながらつい箸が進んでしまいます。しかし、食べすぎると塩分過多になり、体のむくみや体重増加につながることが考えられます。

 

お正月の食生活にも太りやすい要因が

お餅やおせちといったお正月の食べ物だけでなく、「お正月の食生活」にも太りやすい要因が隠れています。

・親戚や友人が集まる機会が増え、普段よりもお酒の量が増える
・家でダラダラしながら、ついついお菓子をつまむ
・遅い時間に飲食をする機会が多い

考えればわかることなのですが、こういった習慣もまた、お正月太りを加速させてしまいます。

 

正月太りを防ぐために気をつけたいこと

昔は少し太ってしまってもすぐ体重を戻せたのに、どんどん痩せにくくなってきた--
これは40代の方からよく聞く声です。年齢を重ねていくと、新陳代謝の低下や筋肉量の低下などいろいろな要因が重なって、脂肪が落ちにくくなっていきます。
ですから、まずは正月太りしないよう、お正月を迎える前に注意事項を頭の片隅に入れておきましょう。

① 食べる量をコントロールする

「そんなことわかってるよ!」という声が聞こえてきそうですが、やはり食べる量をコントロールするのは大事です。

まずは、おなかが空いていないのになんとなく食べる癖をやめましょう
お正月は、食卓にお菓子や果物・おつまみなどが出ていることが多いと思います。ついつい手が伸びてしまいますが、「今それ食べる必要ある?」という問いかけを常に持つようにしてみてください。

また、お正月のように、食事の時間が不規則になったり間食が増えたりするときは、自分が何をどれだけ食べたのかがわからなくなりがち。それを覚えておくだけでも、食べ過ぎの抑止力になるはずです。

② 食べ方に気をつける

同じ食材・食品でも、調理法や食べ方によって太りにくい食べ方があります。
例えばお餅でいえば、お雑煮に入れるとき、やわらかく煮すぎると食べごたえが薄くなり、食べ過ぎにつながってしまいます。しかし、表面を焼いてから少し歯ごたえが残るくらいの状態で入れれば、満足感が出やすくなります。
また、野菜をたくさん入れて具材を増やせば、お餅の量を減らしても十分おいしく食べられます。

③ できるだけ規則正しい生活をする

人間の体には、「サーカディアンリズム」と呼ばれる24時間で一周するリズムが組み込まれているといわれています。睡眠や覚醒、ホルモン分泌、体温調節、消化や排出といった生理機能の多くは、それぞれ24時間のリズムで活発になったり緩やかになったりを繰り返しているのです。

しかし、お正月は、就寝・起床時間が遅くなったり一日中何かを食べたり飲んだりするため、このリズムが乱れやすくなります。すると体の生理機能がいつものように働かなくなり、老廃物を排出しづらい・脂肪を燃焼しづらい状態に。これもまた、正月太りを招く要因の一つだと考えられます。

ですから、お正月にも、できるだけ体内リズムに沿った生活を意識することが大切です飲食はできるだけ20時までに。また、ついつい夜更かしをしてしまいがちですが、早めに寝ることを心がけましょう

40代からのお正月太り対策とダイエットでは、まず「太らないようにするための対策」が必要です。ぜひ今年のお正月は、ダイエットをしなくても体型をキープできるよう、食生活や生活習慣に注意してみてください。

40's Life編集部

40's Life編集部