2019.03.26

身だしなみ
春の衣替えに向けて!「サイズ・カラー・形」の3要素で40代ファッションをスマートに

3月は、そろそろ冬服をしまって春服への衣替えを考える時期。
このタイミングに、ご自身の洋服選びの基準を一度見直してみませんか?

ファッションは、その人の印象を左右する大切な要素。
「めんどうだから」と服選びをサボっていると、40代だからこそ醸し出せる「大人の雰囲気」を上手く活かすことができません。

今回は、ミドル男性に参考にしてほしい、40代のスマートファッションを作る「サイズ・カラー・形」の選び方についてご紹介します。

 

スマートな印象を与えるミドルファッションの選び方①サイズ

「とりあえず大きめのサイズ」にご注意

洋服選びでまず大事なのは、サイズ感。
着たときのシルエットがきれいに見えるサイズを選ぶのがファッションをスマートに見せるコツです。

しかし、ミドル男性に多いのが
「メタボ気味の体型を隠したいから」
「着ていて楽だから」
「試着がめんどうだから」
といった理由で、大きめのLサイズばかり選んでしまうというパターン。

大きめのトップスやボトムスはだらしない印象につながるため、避けたほうが良いでしょう。

 

細すぎず太すぎずジャストフィットを意識

ミドルファッションのサイズ選びは、“ジャストフィット”が基本です。

例えば、アウター類であれば「肩のラインが肩幅と合っているもの」がジャストフィットの基準になります。また「ワキからおなかにかけて生地がだぶついていないか」もチェックしましょう。

ボトムスはピチピチすぎずダブダブすぎず、ほどよいゆとりが必要
履いたときに生地が伸び切ったりシワシワになったりしていない、まっすぐに落ちている状態がジャストフィットの基準です。

 

サイズ選びで失敗しないためには、必ず試着を

最近は、ボトムスはもちろんTシャツなどのトップス類も試着できるお店が多くなっています。
自分の身体に合ったジャストフィットのサイズを選ぶには、試着が重要。 

特に、「自分は中肉中背だからLサイズかな」などと何となく思い込んでいる人は、一度きちんと試着をしてジャストフィットのサイズを確かめてみてください。

 

 

スマートな印象を与えるミドルファッションの選び方②カラー

色が持つ印象を知っておこう

着ている人のイメージを左右するのが、洋服のカラーです。
まずは、ベーシックカラーが人に与えるざっくりとした印象をご紹介します。

 

  • ・黒:モダン・シャープ・クール・威厳など。マイナス面では排他的など。
  • ・白:清潔感・純粋・神聖など。マイナス面では味気ない・無難など。
  • ・赤:積極的・情熱・エネルギッシュなど。マイナス面では暑苦しい・派手すぎるなど。
  • ・青:誠実さ・知性・清潔感など。マイナス面では冷たい印象。
  • ・黄色:明るさ・幸福・フレンドリーなど。マイナス面では派手で少し軽い雰囲気。
  • ・茶色:安心感・堅実さ・温和など。マイナス面では地味・頑固な印象。
  • ・グレー:上品・落ち着き・モダンなど。マイナス面では鬱々としたイメージなど。
  • ・ネイビー:穏やか・堅実・知的・真面目など。マイナス面では、堅物な印象。

 

このようにカラーには、身につけた人を印象づけるさまざまな要素があります。
では、ミドル男性がスマートな印象を与えるには、どのようなカラーを選ぶべきなのでしょうか?

 

王道カラーが好印象。派手めなカラーには要注意

それぞれの色が持つ印象から考えると、40代の男性は「ブラック・ネイビー・グレー・茶色」をメインカラーに持ってくるのがおすすめ

これらのカラーには「クール・知的・落ち着き・安心感」などを人に与える効果があり、大人のスマートさを演出するのにぴったりです。また、他のカラーとの相性もいいので、コーディネートが簡単なのも魅力です。

反対に、注意したほうが良いのは「黄色や赤といった派手なカラー」
これらのカラーは印象が若すぎる他、“がんばってオシャレをしている感”が出てしまうことも。差し色として使うのは素敵ですが、メインカラーに持ってくるのは避けたほうが良いかもしれません。

 

カラーで季節感を取り入れるとオシャレな雰囲気に

自分のベーシックカラーがわかってきたら、プラスアルファで季節感を意識した色選びも取り入れましょう。季節感を取り入れることで、落ち着いたスマートな印象にオシャレな雰囲気をプラスできます。

アウターとボトムスは「ブラック・ネイビー・グレー・茶色」などの王道のカラーを選び、内側のシャツやTシャツで少しだけ季節感を取り入れるのがおすすめです。

春のシーズンなら、淡い水色やピンクなどの爽やかなカラーが好印象。
40代は、落ち着きや大人っぽさが前に出るように、薄めの色味を選びましょう。季節ごとに、さりげなくその時期に合ったカラーを取り入れるのがスマートなファッションの秘訣です。

 

スマートな印象を与えるミドルファッションの選び方③形

洋服の形を、ボリュームのある・なしで二分してみる

着こなしのシルエットをすっきりスマートにするには、洋服の形選びが重要です。
まずは、洋服の形を「ボリュームがある曲線的なアイテム・ボリュームがない直線的なアイテム」のざっくり2タイプに分けてみましょう。

カラーと同じように、形によって人に与える印象が異なります。

 ボリュームがある曲線的なアイテム
該当するアイテム:ダッフルコート・ニット・パーカー・ワイドパンツ・コーデュロイパンツなど
人に与える印象:「柔らかさ・温かさ・優しさ」などが代表的。ネガティブなイメージでは「緩さ・だらしなさ」など。

ボリュームが少ない直線的なアイテム
該当するアイテム:ジャケット・ボタンダウンシャツ・ステンカラーコート・スキニーパンツ・スラックスなど
人に与える印象:「シャープ・クール・大人っぽさ・知性」などが代表的。ネガティブなイメージでは「冷たい・硬い」など。

 

40代でスマートな大人っぽさを印象づけるのではあれば、選ぶべきは「ボリュームが少ない直線的なアイテム」

スラックス、ボタンダウンシャツにジャケットを羽織り、ステンカラーコートなどをアウターに選ぶと、知的でスマートな印象を与えることができます。

ただし、ボリュームの少ない直線的なアイテムだけでコーディネートすると、少し冷たい印象を与える可能性があります。そんなときは、薄手のニットやカーディガンなどでバランスを取るのがおすすめ。

ボリュームが少なく直線的なアイテムの中に、適度にボリューム感と曲線を取り入れて「柔らかさや優しさ」をプラスしましょう。
この春に服の購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ミドル男性は、「Iライン」コーデ を意識して

また、服ごとの形ではなく、コーディネート全体のシルエットで印象を変えることもできます。
例えば、シルエットをアルファベットにもじった「Iライン・Yライン・Aライン」の3つが代表的です。

・Iライン
トップスにもボトムスにもボリューム感のない、すっきりしたアイテムを合わせるスタイル。
(例)薄手のジャケット+ストレートジーンズ
・Yライン
トップスにボリュームのあるものを、ボトムスにはボリュームの少ないアイテムを
(例)ロングコート+スキニーパンツ
・Aライン
トップスにボリュームのないアイテムを、ボトムスにボリュームのあるアイテムを
(例)Tシャツ+ワイドパンツ

この中でミドル男性におすすめなのは、Iラインコーデ。トップスにもボトムスにもボリュームのない、すっきりした形のアイテムを組み合わせてIラインを強調すると、すっきりスマートに、大人っぽく見えます。

この春は、今回ご紹介した「サイズと色・形(シルエット)」の3つのポイントを意識して、スマートな40代ファッションを目指しましょう。また、コーデに季節感を取り入れたい方は、素材にこだわってみるのもおすすめ。

春にぴったりなのは、柔らかなレーヨンやコットン、軽やかな麻などのアイテム。素材で季節感をプラスすると、ファッションがさらに華やかになりますよ。

 

40's Life編集部

40's Life編集部

40代のためのエイジングケア機能、無香料に象徴される中味へのこだわりをもった40才からの「スマートエイジング・コスメブランド」としてミドル男性にお洒落と身だしなみを提供しているルシード。そのルシードが40’s LIFE編集部として化粧品の枠を超え「ライフスタイル」「ビジネス」「健康」「身だしなみ」4つのテーマで情報をお届けします。