2019.06.20

身だしなみ
紫外線が強いシーズン到来!肌のダメージを軽減する日焼け対策とは?

日本では5月~8月にかけて紫外線が強くなります。
適度な紫外線は健康にプラスの面があるものの、過度の紫外線は日焼けや肌の老化の原因になる他、さまざまな健康被害につながります。

紫外線による肌の老化や健康被害を防ぐためには、男性も「紫外線対策」をすることが大切です。
今回は、紫外線が身体に及ぼす影響や紫外線対策の他、日焼け後のアフターケアについてもご紹介します。

 

シミやシワの原因に。皮膚がんのリスクも

シミやシワなどの「肌の老化」

シミやシワといった肌の老化は年をとることで進むと思われがちですが、実は紫外線による影響が大きいことが知られています。いわゆる「日焼け」をおこした肌は、細胞を守るために色素細胞のメラノサイトが活性化してメラニンを生成します。メラニンの生成が過剰になり、皮膚内部に蓄積されるとシミとなってしまいます。
一方でシワは、長年にわたり紫外線を浴び続けることで真皮層を傷つけ、肌にダメージが蓄積されることでシワとなるのです。

紫外線がもたらす「皮膚がんのリスク」

皮膚は細胞分裂によって日々新しい細胞が作られますが、紫外線によって細胞のDNAが傷つけられることがあります。傷ついた細胞のDNAがうまく修復できなかった場合、皮膚がんになることがあります。
このように、シミやシワといった肌の老化や皮膚がんを防ぐためには、適切な紫外線対策が必要です。

日焼け止めの選び方のポイント

紫外線対策で最も手軽かつ有効なのが日焼け止めクリームです。日焼け止めクリームは紫外線をブロックして、紫外線から肌を守る製品です。最近では、クリーム以外にも「ジェル・スプレー」など多くの種類があります。

日焼け止めを選ぶ基準① SPF値・PA値で選ぶ

・SPF(Sun Protection Factor)

紫外線には紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)があります。SPFは「UV-B」を防ぐ指標です。数値が高いほどUV-Bを防ぐ効果が高くなります。
例えばSPF20は、塗らない場合に対して、日焼けするまでの時間を20倍に延ばしてくれるという意味です。

・PA(Protection grade of UV-A)

紫外線「UV-A」を防ぐ指標です。「PA+、PA++、PA+++、PA++++」の4段階で表され、「+」が多いほどUV-Aを防ぐ効果が高くなります。

日焼け止めは、SPF、PAによって効果が異なります。いつ、何をするか、目的に応じて適切な日焼け止めを使い分けましょう。目安は下記の通りです。

  • ・内勤の方:SPF10~20・PA+~++
  • ・外回り営業や屋外でスポーツをする方:SPF20~30・PA++~+++
  • ・炎天下で長時間レジャーやゴルフを楽しむ方:SPF40~・PA+++~++++

また、シーンによっては大量の汗や水で流れてしまうこともあるため、耐水性についてもチェックすると良いでしょう。

日焼け止めを選ぶ基準② 白浮きがしないタイプを選ぶ

日焼け止めを使用する際に気になるのが、日焼け止めの白浮き。白浮きすると見栄えが悪く、印象も良くありません。40代男性が日常使いする日焼け止めを選ぶ際には、肌に良く馴染む白浮きしにくいタイプを選ぶとよいでしょう。

日焼け止めを使用する際の注意点

日焼け止めは、衣類に触れたりハンカチで拭いたりすると落ちてしまいます。日焼け止めの効果を持続させるためにも、こまめに塗りなおしましょう。一般的に、2~3時間おきに塗りなおすのが良いとされています。

また、日焼け止めを直接顔に塗ると、ムラになったり皮脂と混じって顔がテカったりすることがあります。洗顔をして化粧水や乳液で肌の状態を整えてから日焼け止めを使用しましょう。

もしも日焼けをしてしまったら!?適切なアフターケアとは?

もしも日焼けをしてしまったら!?日焼けをしたあとは「皮むけ」などの症状に至る可能性があります。日焼けをするとヒリヒリとした痛みがあるだけでなく、皮むけすると見栄えも良くありません。日焼けをしないことが望ましいですが、日焼けをしてしまった際のアフターケアをご紹介します。

日焼けのアフターケア できるだけ早く、ほてった肌を冷やす

日焼けしたあとの肌は、紫外線によって炎症(やけどのような状態)を起こしています。日焼け後はできるだけ早く冷やしましょう。濡れタオルや冷たい飲み物の入ったペットボトルを日焼け部分にあてると、簡単に冷やせます。氷や保冷剤を使用しても問題ありませんが、肌への刺激が強いのでタオルに包んで使用しましょう。
また、摩擦も日焼けした肌には大きな負担になります。タオルで身体の水分を拭く際は、やさしく押し付けるように拭き取りましょう。
あまりにも症状がひどい時は皮膚科を受診することをおすすめします。

 


 

日焼け対策をしている人としていない人では、5年後・10年後の肌の老化に大きな差がでますし、皮膚がんのリスクも高まります。
紫外線による肌へのダメージを防ぐため、シーンと目的に合った日焼け止めを選び、日常的な紫外線対策を心掛けましょう。

40's Life編集部

40's Life編集部

40代のためのエイジングケア機能、無香料に象徴される中味へのこだわりをもった40才からの「スマートエイジング・コスメブランド」としてミドル男性にお洒落と身だしなみを提供しているルシード。そのルシードが40’s LIFE編集部として化粧品の枠を超え「ライフスタイル」「ビジネス」「健康」「身だしなみ」4つのテーマで情報をお届けします。